横浜DeNAベイスターズ#9 前田大和
パワナンバー 13400 11169 99388
前田大和(35) 1987年11月5日 鹿児島県生
大和9人でいいんじゃない
プロ17年目のベテラン内野手。捕手以外ならどこでも守れるユーティリティプレイヤーであり、阪神時代には今成選手に「(守備は)大和9人でいいんじゃない」と言わしめたほどの守備力を持つ。
アレがあった後の2005年ドラフトにて阪神に指名されるも、上に鳥谷・平野ら一流選手が揃っていたためになかなか出場機会に恵まれず、キャリア序盤は二軍で力を貯える時期が続く。
2009年に一軍戦初出場を果たすと、2019年オフには出場機会を増やすため外野手挑戦を首脳陣に直訴。翌年からは内外野どこでも守れる便利屋として出場試合を増やしていく。
2017年オフにFA権を取得するとこれを行使し、横浜DeNAベイスターズに移籍。前年までの正遊撃手・倉本が二塁にコンバートされたこともあり、レギュラーで起用される機会が増えた。
2021年オフには海外FA権を取得するも、「ベイスターズのみんなと優勝したい」と、1000万Downでの宣言残留、ぐう聖すぎる
最近は少し落ちてきた守備力を勝負強い打撃でカバーし、代打などでも起用されている。
いぶし銀・守備職人➝付けないと失礼(?)
チャンスB・対左B・サヨナラ男➝ここぞでやる勝負強いベテラン
横浜DeNAベイスターズ#8 神里和毅
パワナンバー 13500 11055 66975
神里和毅(28) 1994年1月17日 沖縄県生
トイプードル(犬) 5.50
神里 和毅(De) 5.90
プロ5年目の中堅外野手。同チームの宮國とは高校時代の1学年上の先輩。時には犬と比べられるほどの脚力を持ち、見た目以上に守備もうまい。
社会人から横浜に入団すると、初年度から及第点の働きを見せ、2年目となる2019年には1番センターとしてレギュラーを張り、オールスターにも選出された。
2020年にはラミレス監督への餞となる最終戦サヨナラ打を放つなどの活躍も、翌2021年、2022年は桑原・オースティン・佐野らの外野陣に中々割り込めず、現在は主に代走・青柳キラーとしての出場が続いている。
盗塁F➝もったいないね
ラインドライブ➝神里といえばみたいな(?)
横浜DeNAデスターズ#7 佐野恵太
パワナンバー 13000 91142 77842
佐野恵太(27) 1994年11月28日 岡山県生
ハマのデスター
プロ6年目の中堅野手。伯父に元プロ野球選手の佐々木誠を持ち、2020年には首位打者、2022年には最多安打と、伯父譲りのヒットメーカーである。
2018,19年にかけ代打でポジションを確立し始めていたところ、翌2020年、ラミレス監督は佐野を筒香のポスティングで空いた4番レフトの座に大抜擢。
周りからの批判も少なからずあったものの、見事監督の采配に応え打ちまくり、結果的にはドラフト最終指名からの首位打者獲得というシンデレラストーリーを成し遂げ、その後は3割20本をコンスタントに記録するプロ有数の中距離ヒッターになっている。
アベヒ・固め打ち→此方も付けねば……無作法というもの……
初球〇・積極打法→どっかの記事でファーストストライク振りに行くようにしてるって言ってた
調子安定・回復C→こいついっつも打ってんな?
ラインドライブ→付けるのに抵抗があったが、付けないのにも抵抗があった
対エース・決勝打→エース格相手、1本欲しいところで打ちまくってた気がする 主人公か?
横浜DeNAベイスターズ#6 森敬斗
横浜DeNAベイスターズ#5 倉本寿彦
パワナンバー 13700 61085 63586
倉本寿彦(31) 1991年1月7日 神奈川県生
夢を叶えてくれよと 星に願いを込めた
プロ8年目の中堅内野手。
内野ならどこでもそこそこ守れるユーティリティ性と、左投手・広島戦に強い打撃が持ち味の選手。ヘッスラも魅力。
倉本本人が石井琢朗現コーチのファンで、背番号や応援歌を継承している。
今年は前半戦の対中日で宮本や戸柱とともにアベックホームランを放つも、なかなか打撃の調子が上向かずオフに戦力外通告。現役続行の意を示している。
対左B・ヘッスラ・満塁男→今年はあまりイメージがないが、倉本といえばのイメージなので
意外性→中日戦のアレ
バント〇→ダメらしいです パワプロでいっつも付いてるな、というイメージでつけたが実際後でデータを見てみると全くバントをしていなかった
横浜DeNAベイスターズ#4 伊藤裕季也
パワナンバー 13500 00815 07886
伊藤裕季也(26) 1996年8月30日 三重県生
白球に夢を乗せてフルスイング
プロ4年目の中堅?内野手。
プロ1年目の2019年、チームが優勝争い中の8月に初スタメン起用されると、いきなり2打席連続のホームランを放ちファンのド肝を抜いた。
(余談:かじわら観戦の2019/8/14にも、8回に石川ノーノーを阻止するホームランをぶち込んでいる)
しかし、その後3年は一軍で思うような結果が残せず、今年の7月に森原康平との交換トレードで楽天への移籍が決定。現在広いパシフィックオーシャンで奮闘中。
ミート多用・慎重打法→今年は追い込まれてから当てに行って凡退みたいなのが多かったので
マルチ弾→2019のアレを見せつけられたら付けるしかない(本当はよくないけども)
いつか「いとうゆきや」が一発変換できるような、そんな活躍を期待してます!
横浜DeNAベイスターズ#3 藤田一也(5月分)
パワナンバー 13700 00804 63174
藤田一也(40) 1982年7月3日 徳島県生
鳴門第一-近畿-横浜ドラ4(2004)-DeNA-楽天-DeNA
帰ってきた牛若丸
プロ18年目のベテラン内野手。
全盛期には、「日本一守備の上手い選手」と評された程の守備力の持ち主。
横浜の牛若丸が、日本一の土産を手に古巣へ帰還する。
※5月あたりの印象査定なのであしからず
送球B・守備職人・積極守備→守備の名手の印象なので付けざるを得ない
ミート多用・走塁E→長打を見た事がない(パワー不足なだけでもしかしたら走塁はうまいのかもしれない…)
いぶし銀・チャンスC→つけるしかない!!
来年はチームを日本一へ導いてくれ!!